1.仕組みと特徴
- ハンディターミナル等※やスマートフォンを用いて耳標のバーコードから個体識別番号を読み取り、パソコンに取り込むことができます。
※推奨機種については下記【ご注意ください!!】をご覧ください。
- VPN回線を利用して、牛の履歴を検索および取得することができます。
- 主に家畜市場・と畜場で利用されています。
- イントラ報告(ID連携)の対応OSは以下のとおりです。
Windows10
2.利用手続き
- 利用するには、専用のソフトが必要になります。
- 利用を希望する方は、(一社)家畜改良事業団へお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
一般社団法人 家畜改良事業団 情報分析センター 家畜個体識別センター
TEL:0248-48-0592
FAX:0248-48-0586
【ご注意ください!!】
- 専用ソフト以外の物品(ハンディターミナル等)は利用者にて購入していただくことになります。
- ハンディターミナル等の推奨機種は以下のとおりです。これ以外の機種での動作確認、検証は行っておりません。
- 推奨機種以外をご使用された場合の不具合やバーコードの読み取りエラー等については、サポート対象外となります。
- 推奨機種、スマートフォン用アプリの入手等については、(一社)家畜改良事業団へお問い合わせください。
- ネットワーク回線の経費等、ご利用に当たって発生する経費は全て利用者で負担していただくことになります。
情報提供元:(一社)家畜改良事業団
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3.利用方法
- イントラ報告(ID連携)システムの操作については、操作マニュアルをご覧ください。
- マニュアルの内容についてご不明な点等がありましたら、(一社)家畜改良事業団へお問い合わせください。
【家畜市場で出荷農家の転出の届出を代行する場合】
- イントラ報告(ID連携)システムでは、家畜市場取引の内容と同時に、家畜市場出荷農家の転出の届出を代行できる機能があります。
- この機能を利用するには、予め代行届出システム利用申請書を(独)家畜改良センターに提出していただく必要があります。
代行届出システム利用申請書については、インターネット代行届出のページにあります、「家畜個体識別代行届出システム利用規約」をご覧ください。
- また、譲受け相手先(出荷農家)のコードをデータベースより取得し自動入力することも可能です。この機能を利用するには、予め、取得するコードの出荷農家からの同意書を添えて、(独)家畜改良センターへデータベース利用請求書を提出していただく必要があります。
詳しくは、情報提供のページにあります「独立行政法人家畜改良センター牛個体識別全国データベース利用規程」をご覧ください。
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